小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
皆さんも御存じのように,先般も小松島市にイノシシが出ました。そして,この問題は小松島市だけではなくて,全国的にイノシシ,熊,鹿,いろんな部門が出ております。そういう形の中で,この問題について,行政としても考えていかなければ,今小松島市で,最近は大いに新聞紙上をにぎわし,報道関係も非常にあちらこちらを走られて報道されております。
皆さんも御存じのように,先般も小松島市にイノシシが出ました。そして,この問題は小松島市だけではなくて,全国的にイノシシ,熊,鹿,いろんな部門が出ております。そういう形の中で,この問題について,行政としても考えていかなければ,今小松島市で,最近は大いに新聞紙上をにぎわし,報道関係も非常にあちらこちらを走られて報道されております。
次に,3点目のイノシシ被害防止対策についてであります。 去る11月9日,イノシシに人が襲われけがをするという事件が起きました。この事件の一連の状況をお教えください。 [産業振興部長 茨木昭行君 登壇] ◎ 産業振興部長(茨木昭行君)佐野議員の御質問にお答えいたします。
│ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │学校再編計画の通学路の安全対策につい ┃ ┃ │ │て ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.イノシシ
本市としましては,捕獲対策事業,この事業でもちまして,まずは捕獲おりでイノシシ等からの被害を防止するということでございますが,そのほかにも,若干,課長のほうが触れましたけれども,多面的機能支払交付金,こういった農林の別の事業予算でもちまして,侵入防止柵,こういったものを農地の周りに張り巡らせて地域全体を鳥獣被害から守る事業,そして,また,今,田野地区等でもこういった大きな圃場整備を進めていく中で,そういった
また、カメムシなどの害虫が発生したり、イノシシなどの害獣の隠れ場所になるなど、周囲の農家にとって耕作の障害になるおそれがあります。遊休農地を解消して農地の有効利用を図ることは本町においても課題であると考えております。 対策としましては、農地所有適格法人や大規模農家への農地の集約、新規就農者への補助、農業後継者へ技術等の継承などがあります。
◯ 添木農林水産課長 費用対効果がというのではないのですけども,やはりイノシシに関しましては,毎年100頭ずつは,箱わなによって捕獲をしていっていただいております。
それはイノシシに対する対策でございます。イノシシ等ですが,イノシシが農作物を荒らしている現状がやはりあるということで相談を受けることが多いです。防護柵を常に,先に防護柵を国の制度を利用して張っている場所もありまして,そのところでは,イノシシは本当に下りてきて荒らすということはないという,非常に効果が高い,上がっているという状況が見られます。
理事者から、例年の捕獲数に応じて年間の予算を計算しており、鹿が800頭、猿が150匹、イノシシが500頭を見込んでいる。猟友会の方の御協力でイノシシの数は非常に減っていると地元の方からも伺っており、引き続き制度を維持しながら有害鳥獣の捕獲に努めていきたいとの答弁がありました。
◯ 茨木産業振興部長 先ほど御説明したように,繰越金ある中で,イノシシの捕獲頭数のほうも増やす計画というようなことで経費も上げていきましたので,その分に係る諸経費も踏まえての,当初の予算計上というようなことでございました。
いまだに帰れないし、10年もたった今では住宅も農地も、イノシシとかハクビシンや野生動物のすみかになっているということをテレビでも見ました。昔から何が怖いといったら、やはり目に見えないものが一番怖いといったようなことを年寄りからよく聞かされていたところでございます。今のコロナも同様であると思います。
いまだに帰れないし、10年もたった今では住宅も農地も、イノシシとかハクビシンや野生動物のすみかになっているということをテレビでも見ました。昔から何が怖いといったら、やはり目に見えないものが一番怖いといったようなことを年寄りからよく聞かされていたところでございます。今のコロナも同様であると思います。
農業従事者の高齢化と合わせ、耕作地の減少の大きな理由の一つは、イノシシ、猿、鹿などによる被害の増加です。豆類や芋類、トウモロコシやトマト、ナスなどの夏野菜、また柿などの果樹は猿の被害が大きいですし、イノシシに畑そのものを荒らされることも後を絶ちません。鹿はスダチなどの木の皮をなめるように食べ、苗木の被害も拡大をする一方でございます。
この取組は、地域資源の活用と耕作放棄地が少しでも解消されることを目的としておりますが、また鳥獣被害対策で捕獲しましたイノシシや鹿も貴重な資源と捉え、有効活用すべく、農林水産省が実施する国内最上位の認証制度、国産ジビエ認証を取得し、安心・安全な食肉として加工し販売を行っているとこでございます。この加工品には、鹿肉やイノシシ肉のソーセージ、鹿肉のメンチカツ等を製造し、販売をしているとこでございます。
49ページの,鳥とか獣などの鳥獣被害の防止の事業の件でお聞きしたいのですが,ここを見ますと,イノシシが129頭ということになっていますが,これ,前にも武田議員がいろいろ質問したことがあるのですが,現在,全国的にイノシシとか鹿が民家の所に出てきておるということ考えてみますと,なぜそういう動物が出てくるのかと思いますと,今,日本の国に,住んでいる山に,そういう動物が生息できるような木とか食べ物が山そのものにはありません
特に、本市においては、猿、イノシシがその活動範囲を市内全域に広げて、住宅地や市街地にまで出没し、果樹や野菜などの農作物をあさり、人を威嚇するなどして、物的被害のみならず、人的被害の危険性も現実的なものになってきております。
さらに、イノシシの被害対策等で、その肉で開発した「のとししカレー」のレトルト商品化を成功させたり、多くの取組で町は元気になってきました。 さて、そこの給食ですが、羽咋市の基本は自然農法の導入でありまして、その食材を使った給食を食べ続けており、児童・生徒や学校の先生もそうですけども、脳や体の発育に大変よい結果をもたらしているようであります。
まず、過去3年間の有害鳥獣駆除報償費でございますが、平成29年度の報償費合計は978万5,000円で、その内訳は鹿443頭で664万5,000円、イノシシ202頭で101万円、猿71頭で213万円でございます。平成30年度は合計1,804万円で、その内訳は鹿773頭で1,159万5,000円、イノシシ371頭で185万5,000円、猿153頭で459万円でございます。
また、石川県ではイノシシの被害が急増中で、有害捕獲したイノシシを廃棄から特産化することにより、地域資源の商品化・ブランド化の促進にも取り組んでおり、「のとしし」のレトルトカレーの商品化、そして、販売を手がけています。
それと、イノシシだけでなしに鹿とか猿の被害もあるようでございますが、このイノシシについては農作物だけでなしに人的な被害も、町の中へおりてきて被害を受ける可能性、そういう目撃談もあったし、人の近くへ寄ってきたという話も聞いておりますが、この状況についてはどのようになっておるのか。産業経済課長にお伺いしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 太田産業経済課長。
それと、イノシシだけでなしに鹿とか猿の被害もあるようでございますが、このイノシシについては農作物だけでなしに人的な被害も、町の中へおりてきて被害を受ける可能性、そういう目撃談もあったし、人の近くへ寄ってきたという話も聞いておりますが、この状況についてはどのようになっておるのか。産業経済課長にお伺いしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 太田産業経済課長。